

ブナシメジ生産後の培地と石突部分を堆肥化し、野菜を生産したい。これはミスズライフが長年持ち続けてきた夢でした。毎年立ち上げては挫折し、試行錯誤を繰り返していた野菜生産プロジェクト。ところが、これを実現に導いたのは、生まれてから一度も鍬を握ったことのない若者たちでした。
サラダで食べられるおいしい野菜を、一年中低価格で食卓に届けたい…素人集団の熱い思い入れと、ひたすら前に進む行動力が次々と新しいイノベーションを生み出したのです。
使用済み培地の再処理・発酵・堆肥製造の技術を確立していくのと並行し、ブナシメジ生産で培った連続生産技術などのコスト削減手法を徹底し、彼らが作り出したのは、今までに例を見ない生産システムによる「ベビーリーフの栽培」。新たな提案型農業の出現でした。


収穫したベビーリーフをすべてコンベアに載せ、虫食いや傷がついた葉を取り除きます

選別されたものからすぐ袋に詰めていきます

シール機で封をしていきます

出来上がった商品はひとつひとつチェックし、箱に詰めて出荷されます